所得税控除その1 自己資金型

ご存知ですか? 窓リフォームで税金の控除が受けられます。

省エネ基準を満たすエコリフォームを実施た場合、その年の所得税の一部を控除してもらう事ができます。固定資産税の減免制度との併用ができます。

所得税の工場は2方式があり、①リフォーム費用をローンを組んで工事をした場合と、②投資減税と呼ばれるローンを組まず工事をした場合の2種類があります。

内容

対象となる住宅

住宅の持ち主であり、リフォーム後6か月以内に持ち主が実際に住んで生活する住宅が、対象となります。当然ですが、すでに生活をされている住宅も対象です。ただし、別荘などのセカンドハウスは、対象になりません。

すでに平成25年省エネ基準を満たしている住宅は対象がです。

上の条件を満たしていも、建物が平成20年1月1日以降に建った住宅も対象外です。

対象工事

次に挙げる住宅の部分で、各断熱改修工事が平成25年省エネ基準をクリアできること。

  1. 全ての居室の窓
  2. 共に実施する断熱改修工事

居室とは、玄関、廊下、階段、トイレ、洗面室、浴室、納戸(物入れ)を除いた部屋をさします。

私どものサービスエリアですと窓は下の工事が該当します。

要件

  • 工事金額が50万円超であること。補助金を受給している場合は補助額を除いたが金額が50万円を超えること。
  • 工事後の床面積が50㎡以上であること。
  • 平成33年12月31日までに工事が完了し入居していること。
  • 合計所得金額が3000万円以下であること
  • 控除上限額は200万円。太陽光発電設備を設置する場合は300万円。

その他、賃貸併用住宅や店舗併用住宅を想定しているのだと思いますが、延べ床面積の50%以上が自己の住居部分であること。 住居部分の工事額が改修工事の総額の2分の1以上であることなどがありますので、事前に管轄下の税務署に確認してください。

控除額の計算

実際の工事額と国が定めた工事金額と比較して廉価な工事額の10%が控除額です。

  • 国が定めた工事額の計算方法
工事内容床1㎡当たりの金額
窓ガラス交換\6,400
内窓設置\7,700
外窓窓交換\15,500

 

工事が混在する場合は、窓の数量で案分して計算をします。

例)窓ガラス交換工事を3窓。内窓設置を4窓。窓交換を1窓工事した場合は下のように計算をします。

  1. 窓ガラス交換工事------- 延べ床面積×3窓÷8窓×¥6,400
  2. 内窓設置工事------ 延べ床面積×4窓÷8窓×¥7,700
  3. 外窓交換------ 延べ床面積×1窓÷8窓

以上を合算した金額が標準金額となります。

確定申告で必要な書類と提出窓口

以下の書類を添えて管轄下の税務署で確定申告をすることで控除してもらう事ができます。

  • 設計士などの有資格者による増改築等工事証明書
  • 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書(税務署にて取得)
  • 工事請負契約書の写しなど、改修工事の年月日及びその費用の額を明らかにする書類(居住開始日が平成26年4月1日以後の場合は不要)
  • 源泉徴収票(給与所得者)
  • 補助金を受給している場合は補助額を明らかにする書類